【藍木野(あきの)】 藍木野は、久留米絣の手作り洋服店として、下北沢の本多劇場を出た通路を出たところの小さなコーナーでひっそりとはじまりました。一坪くらいの小さな店、ありあわせのハンガー掛けとテーブルの上に手作りの絣の洋服が並びました。1995年の4月2日のことです。 絣の暖かさ、手作りの暖かさに惹かれた人が、一人、二人と立ち止まり、今の藍木野を支えてくださっています。絣を通して、生涯忘れられない織元さんや人との出会いがありました。 【久留米絣】 久留米絣にたずさわる先人たちは、「よりよい柄を、よい染めを」と夢中になって追い求めてきました。ただひたすらに、良い柄に織り上がるように、良い色に染まるように、最後までやり通すことに至福の時を刻んできました。 その一途な思いが今なお脈々と伝わっています。 作る人も、求める人も心に魅せられる何かがあるのだと思います。 だからこそ、私たちも心を込めて、長く長く着ていただける一品を作りたいと思っています。 【藍木野のこだわり】 1.着心地の良さ:布をたっぷりと使い こだわり抜いた定番の形から仕立てました 2.仕立ての良さ:ベテランの縫製職人による技 3.良い素材:数ある久留米絣の中でも 藍木野の厳しい目で 選び抜いた反物のみを使用しています