久留米絣工房 藍木野(あきの)について


私たちは、大好きな久留米絣の良さを多くの人に伝えたい、そして日本の伝統を守りたいと願いながら活動しています。
久留米絣に携わる先人たちは「よりよい柄を、よりよい染めを」と夢中になって追い求めてきました。
織り上がるまでにいくつもの工程を経て、手間ひまかけて作られる久留米絣だから、「ずっと長く着てもらえるような良い服を作ろう。丁寧に見えないところまで心をこめて作ろう」 といつも心がけています。 長く長くご愛用いただければ幸いです。

藍木野からの大切なお知らせ


① 定休日:金曜日・土曜日・日曜日・祝日 
② 休業月:2月と8月
③ 営業時間:10:30~16:00

藍木野を立ち上げてこの25年間走り続けてきました。ここまで続けてこられたのは皆様の温かい応援があったからです。心より感謝いたします。2~3年前から細く長く事業を藍木野らしく継続するために会社の規模の縮小を考え、デパート展示会はすべて終了しました。通販につきましては2021年9月をもって一旦終了しましたが、2022年秋から「Zekoo」(ライトアップショッピングクラブ)にて再開しました。

皆様との接点となるホームページでの販売については内容を充実させながら引き続きおこなっていきます。
定休日の関係上、木曜日午後からの注文につきましては翌月曜日の発送になりますのでご了承下さい。

藍木野のSDGsについて


最近、報道番組や新聞、インターネットなどでよく見聞きするようになった「SDGs」(持続可能な開発目標)という言葉。 ファッション界でもエコ素材を用いた洋服を作ったり、自然環境の保護に向けた取り組みも行われるようになってきました。 藍木野で今まで仕立てていた洋服、久留米絣という伝統の織り、藍木野が大事にしてきたポリシー、働き方など、図らずも取り組んでいたSDGsをご紹介します。
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藍木野の着こなし



4月も半ばになってこれまでの花冷えが嘘のようにまるで夏日になりました。桜もあっという間に葉桜に。日々藍木野の洋服を扱っていると、満開の桜もきれいですが、葉桜こそ美しいと思えるのが不思議です。 急に暑くなっても夜は涼しい温度差のある季節にとても重宝する白樺藍を藍木野のスタッフがそれぞれお気に入りの着こなし方でおでかけシーン別にご紹介します。 【詳しくはこちら


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